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Gmailと独自ドメインのどちらを使うか
副業で使うメールアドレスの選択肢
複業や副業に利用するメールアドレスには、Gmailを使うか独自ドメインを使うか迷うことがあります。私自身も同じ悩みを抱えました。まずはそれぞれのメリットとデメリットを整理しましょう。
一般的に、プライベートでよく使われるメールアドレスには、GmailやYahoo!メールなどのフリーメール、キャリアメール、プロバイダーメールなどがあります。ここでは、独自ドメインのメールアドレスではないメールアドレスの代表例として、無料で使えるGmailに焦点を当てます。
Gmailを使う場合のメリット
複業や副業でGmailを使う場合のメリットとデメリットを見ていきましょう。
他にもフリーメールの選択肢はありますが、最近ではGmailの利用率が高まっています。多くの人がGoogleアカウントを使用しており、使い慣れている方も多いでしょう。
Gmailは無料で簡単に利用できるため、以下の5つのメリットがあります。
1. 無料で利用できる。
2. 独自ドメインと比べて導入が簡単で、登録するだけで使える。
3. 多くの人々がプライベートでも慣れ親しんでいるという事実があります。
4. 使用者が多く、ビジネスの場面でも信頼性がある。
5. Googleカレンダーや他のアプリとの連携が容易で、業務効率化につながる。
無料で簡単に使えるだけでなく、業務効率化にもプラスの影響があるため、Gmailの利用には十分なメリットがあります。
Gmailを使う場合のデメリット
一方、複業や副業でGmailを使う場合にはデメリットもあります。
1. 信頼性については、独自ドメインに比べて低い。
無料で簡単に導入できる反面、独自ドメインと比べると信頼性に欠ける点が最大のデメリットです。実際に、Gmailから来たメールと独自ドメインのメールを比べると、後者のほうがビジネスチックで信頼性があると感じられるでしょう。
メリットと比べると数は少ないですが、信頼性はビジネスにおいて重要な要素であるため、このデメリットは無視できません。
会社員の場合、独自ドメインのメールアドレスは与えられるものであり、自分で作ることは考えにくいかもしれません。私も複業や副業を始める前は同じように考えていました。
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