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営業代行でフリーランスになりたい人へ詳しく解説
営業代行とはどんな仕事?フリーランスになると何が違う?
「営業代行」とは、企業に代わって営業活動をするサービスのことを指します。
自社のサービスや製品の営業は、企業内の営業担当に属する社員が行うのが本来のあり方ですね。しかし、コア業務に集中したい、そもそも人材が不足しているなどの理由で営業を外部に代行してほしいという要望をもつ企業が多くなっています。
営業代行は、こういったニーズに応える人材です。
昨今では、営業代行を専門にしている会社も出てきています。
すでに、営業代行を導入している企業も多くあり、「セイヤク」・「アイランドブレイン」などの営業代行専門の大手会社に依頼するのが定石となっています。
営業代行は、営業に特化したスタッフに業務をお任せするため、自社で指揮監督する必要がありません。プロフェッショナルな営業活動をしてもらうだけでなく、コンサルやマネジメントにも対応できる営業代行会社もあり、営業代行を利用する企業が増えてきています。
フリーランスの営業代行はライバルがいない!?
特定の企業や営業代行会社へ属さず、個人事業主として営業代行サービスを行うのがフリーランスの営業大王です。
現在、営業などの分野に属するフリーランスは全体のわずか2.0%。
企業は営業代行を活用しているのに、フリーランスの営業代行は少数という現状。
ライバルがほとんどいないため、ブルーオーシャン状態と言えます。
フリーランスが活躍しているさまざまな業界も、最初は大手専門業者がシェアの大部分を占めていましたが、フリーランスのニーズも高まり認知度も上がってきています。
営業代行もフリーランスがほぼいないため、大手代行会社が高いシェアを占めている現状ですが、これからフリーランスのニーズが高まっていくことでしょう。
ライバルの少ない今が、チャレンジするチャンスかもしれません。
営業代行の業務内容(フリーランスの場合)
BtoB(企業間取引)の商品やサービスを企業へ紹介し、商談・受注がメインです。
契約獲得や商品販売の成果だけでなく、マーケティングの技法や営業手法の提案も求められるので幅広いスキルが求められます。
営業経験があれば、フリーランスになることができます。
BtoC(企業と消費者間取引)の営業活動を行います。一個人に商品やサービスを紹介・販売します。既存顧客との関係継続のフォローをがメインとなります。
営業としての難易度は低いですが、商材の知識や柔軟性が必要となります。
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