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女性や初心者でも安心のおすすめの副業の始め方について
副業を開始する前に確認しておくこと
副業を始める前に押さえておくべき点がいくつかあります。場合によっては、副業ができなかったり、方法を変えなければならないこともあるので、しっかりと確認しましょう。
自身で手続きしなければならないことが増える
会社員として1つの会社に勤めている場合、税金の計算は会社が行ってくれるため、特に何もしなくても問題ありませんが、副業を始めると税金については確定申告が原則となります。もちろん、税理士に手続きを依頼することもできますが、報酬を考えると、ある程度規模が大きくなるまでは自身で手続きを行うことになります。取引先との契約なども自身で検討する必要がありますので、仕事以外の手続きが増えることを覚悟しておくべきです。
体力・時間に余裕があるか?
副業を始めるということは、これまで他のことに使っていた時間を仕事に充てることになります。余暇や家族との時間が減ることになり、肉体的・精神的な負担も増えるでしょう。
副業によって収入は増えたとしても、体調を崩してしまったら元も子もありません。どのような仕事を選ぶかを考える際には、体調管理を念頭に置いておくべきです。
副業の始め方・探し方
初めの確認事項をクリアしたら、具体的に副業の始め方を考えることになります。その際に考慮すべきポイントをご紹介します。
初期投資が必要なものは避ける
副業を始めるための初期投資が必要な仕事は避けるべきです。本来、副業はメインの仕事の空き時間を利用して行うものです。将来的にその仕事で独立を目指すのであれば、ある程度の初期投資が必要かもしれませんが、副業として続けていくことを想定しているのであれば、初期投資の回収に時間がかかるような仕事は避けるべきです。その点、パソコンやスマホを使用してできる仕事や自宅でできる仕事は初期投資が少ないため、おすすめです。
最初の集客はクラウドソーシングやスキルシェアを利用する
インターネットを通じて仕事の受注を行うクラウドソーシング(クラウドワークスやランサーズなど)や、自身のスキルを販売するスキルシェア(Coconalaなど)は、集客をサービス側で行ってくれるため、営業に時間を割くことが難しい副業にとっては、ありがたいサービスです。最終的にはこうしたサービスを利用せずに直接契約を目指すとしても、副業を始める際には活用することをおすすめします。
ネットサービスを活用する
集客だけでなく、ネットサービスは他にも活用できます。ネットショップも専用のサービスを利用すれば安く立ち上げることができますし、講師業も現在はZoomなどを利用したオンラインレッスンの割合が増えています。予約システムや決済システムと組み合わせれば効率よく運営することができます。
女性におすすめの副業11選
フリマアプリ・インターネットオークション
不要なものをフリマアプリやインターネットオークションで販売するビジネスです。ただし、不要品の数には限りがあるため、事業として成り立たせるには他から商品を仕入れる必要があります。その際には、古物商の許可が必要な場合もあるため、注意が必要です。
ライター
企業の依頼に基づいて原稿を執筆する仕事です。記事の構成から手掛ける場合と、記事の構成案を受け取り、それに基づいて記事を執筆する場合があります。記事の構成から手掛ける方が単価が高くなります。また、医療・法律・金融などの専門的な記事は高単価となりますが、資格や実務経験が求められることもあります。最初は誰でも書けるようなものから始め、専門的な案件にも対応できるように経験を積んでいくことをおすすめします。
アフィリエイト
広告主の商品やサービスを宣伝し、購入や申し込みが完了した際に報酬が得られる仕事です。ホームページやブログを作成し、集客することが第一段階であり、集客したユーザーに商品やサービスをおすすめすることが第二段階です。集客のためにはSEO(検索エンジン最適化)や広告運用の知識、購入促進のための文章力
ハンドメイド商品の販売
自身が作ったハンドメイド商品を販売する仕事です。実店舗では賃料などがかかるため、副業としては難しいですが、ネットショップならば月数万円で立ち上げることができます。販売サイトでは販売額の一定割合(10%など)の手数料が発生する場合もあるため、それを利用するのもおすすめです。
講師
自分の経験やスキルを活かして、料理やメイク方法を教えるオンイン教室やヨガやフィットネスのインストラクターなどをする仕事です。集客が課題となることもありますが、オンライン教室なら初期コストを抑えて始めることができます。
ウェブデザイン
企業の依頼に基づいてウェブサイトを制作する仕事です。デザインのセンスに加えて、HTMLやCSSの知識も必要です。WordPressを使ったサイト構築は通常のウェブデザインに比べて単価が高く、需要も多いため、おすすめです。
シークレットショッパー
飲食店や美容院、エステサロンなどに一般の顧客として訪れ、サービスの質などを評価する仕事です。実際にサービスを受けて評価するので、そのサービスに興味がある人に向いています。
家事代行
依頼者の家を訪問し、料理・洗濯・掃除などを行う仕事です。家事全般に精通している必要はありません。料理だけや掃除だけの依頼もあります。依頼者のニーズはさまざまなので、自分に合った仕事を見つけるために大手サイトに登録することをおすすめします。
写真販売
自分が撮った写真を販売する仕事です。余暇の時間に撮影した写真を販売サイトに登録するだけで、販売価格の40〜60%の収益を得ることができます。企業は購入した写真を広告やウェブサイトに使用することが多いため、ビジネスに活用できる人物写真は需要が高いです。
動画編集
企業もYouTubeやTikTokを利用したマーケティングを増やしているため、動画編集の需要が高まっています。テロップの追加など比較的簡単な仕事から、素材の動画を元に1本の動画に仕上げるという高度なものまでさまざまです。スキルシェアサービスでは、結婚式のスライドショー制作など、個人向けの動画編集も多く提供されています。
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